ムキコフの超小学生ヴォーカル(主にハイトーンボイス・シャウト・喋り)を中心としたニュー・ウェイヴ・ロックで、曲調は、テクノポップ、ゲーム音楽、ダンスミュージック、ハードコア、ギターロック、祭囃子など様々である。 超小学生ムキコフが皆の曲をボツにする率は90%を越えている。(飽きっぽい性格の為) 破天荒とポップの黄金比にこだわりぬいた結果、不思議な旋律が生み出されている。 スピーカーから流れるネガティブなドラムに、ラインのしっかりしたベースが加わり、浮遊感のあるシンセとグランジチックなギターを融合させたサウンドが、『おもちゃ箱』を彷彿とさせる。 メンバー全員JPOPをこよなく愛すため、メロディ自体は情緒豊かでキャッチーな仕上がりとなっている。 POPでキュートなイメージとは裏腹に、ライブではノイジーで激しいパフォーマンスが目立つ。 3ピース+1ゲストと称して、ライブ毎に様々な楽器のメンバーをサポートとして加えることがある。最近はリストラされたサラリーマンを乱舞させることが多い。 |